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某大学関係者の方と昼食を共にしながらミーティングを持った他,公開シンポジウム「形態論と隣接分野」を聞きに行きました。どの発表もそれぞれに興味深かったですが,やはりBooij氏の全体から部分へというアプローチがセム語の場合には有効ではないかと感じました。

Booij080623-095221.jpg そのライデン大学のG・Booij氏の著書The Grammar of Words. An Introduction to Linguistic Morphology, 2nd edition. Oxford: Oxford University Press.(2007)が出版社のブースで売られていて,そこを通るたびに勧められていました。彼の講 演の後買おうと思って手に取っていたら著者が来られたので,出版社の方の勧めもあってサインを頂きました。

私が在外研究でライデンに住んでいた時に,すぐ近くの建物だったライデン大学文学部の方だったので(住んでおられるところはアムスのようですが),ライデンの話でひと盛り上がり。「これこれ の人を知っている」と言ったら「彼らとは会うので伝えておく。あなたの名前は?」とのことで,彼らが覚えているかどうか楽しみです。
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