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某大学関係者の方と昼食を共にしながらミーティングを持った他,公開シンポジウム「形態論と隣接分野」を聞きに行きました。どの発表もそれぞれに興味深かったですが,やはりBooij氏の全体から部分へというアプローチがセム語の場合には有効ではないかと感じました。
私が在外研究でライデンに住んでいた時に,すぐ近くの建物だったライデン大学文学部の方だったので(住んでおられるところはアムスのようですが),ライデンの話でひと盛り上がり。「これこれ の人を知っている」と言ったら「彼らとは会うので伝えておく。あなたの名前は?」とのことで,彼らが覚えているかどうか楽しみです。 PR
今日の授業に関連したリンクです。
オランダ国歌(歌詞対訳) www.worldfolksong.com/anthem/lyrics/holland.htm オランダ国歌(歌入り) http://szbszig.atw.hu/netherlands.htm ジャコブ・ド・サンレーシュの解説(ハープ型の楽譜はリンクをたどって下さい) maucamedus.net/harp.html ボード・コルディエの楽譜(ハート形と円形) maucamedus.net/cordier.html http://en.wikipedia.org/wiki/Baude_Cordier
デニス・シュマント=ベッセラ(著),小口 好昭,中田 一郎(訳)(2008)『文字はこうして生まれた』岩波書店。 ISBN978-4-00-025303-1 C3022
※先日の『Newton』の特集でも編集部が結構押されていた,楔形文字の起源がトークン(粘土票)だったということを唱えたシュマント=ベッセラの翻訳。5千円近くする本ですが,読んでおかなければいけない書物です。
※こちらもアマゾンへのリンクが長いので,とりあえず外しました。
今日の授業の中で出て来た絵の紹介です。 「サウルとダビデ(Saul en David)」 http://www.abcgallery.com/R/rembrandt/rembrandt80.html 別名「サウルの前でハープを弾くダビデ」とも言われ,ここでは形からするとハープが見られますが,ヘブライ語聖書に現れるキンノールという語がハープも指すのでなければ,授業で説明したように仕組みが違うリラ属の竪琴の方だと思われます。 現物は,私も何度も行ったデン・ハーグ(オランダ)の,小さい邸宅ながら充実した絵がたくさん展示してあるマウリッツハイスにあります。シャープのTV CMで見られる,オランダ版モナリザとも言われる通称「青いターバンの少女」原題は「真珠を付けた少女(Meisje met de parel)」でも有名です。 http://www.mauritshuis.nl/ あと,本の紹介をしておきます。 ■Braun, J. (1999) Die Musikkultur Altisrael/Palastinas: Studien zu archaologischen, schriftlischen und vergleichenden Quellen (Orbis Biblicus et Orientalis 164). Schweiz: Universitatverlag Freiburg/Gottingen: Vandenhoeck & Ruprecht. ※古代イスラエルに見られる楽器について,最近では一番詳しいものだと思います。 ■Braun, J. (2002) Music in Ancient Israel/Palestine: Archaeological, Written, and Comparative Sources. Translated by D.W. Stott (The Bible in Its World). Grand Rapids, Michigan: W.B. Eerdmans. ※上記の英訳ですが,案外意訳している部分があるのと,原著ではまとまっている図版がそれぞれ関連する記述のページに移されています。
アマゾンへのリンクを貼っていると改行してくれなくて見づらいので,とりあえず外しました。
◎金沢 正剛(2005)『キリスト教音楽の歴史—初代教会からJ.S.バッハまで』日本キリスト教団出版局 ※元々CD50枚などとのセットの一部だった解説書が独立したもの。旧約時代の音楽にも触れられており,バッハまでの教会音楽史を詳しく見るには欠かせな い1冊。そのために,中世の世俗音楽(トルバドゥール,トルヴェール,ミンネジンガー,カルミナ・ブラーナ,トレチェントなど)の音楽についてはごくわず かしか触れていないが,これは無いものねだりと言えるでしょう。また,音楽理論についての図版がほとんどないので,詳しく知りたい方は同著者の『中世音楽 の精神史』が良いが,残念ながら絶版のようです。 ◎今谷 和徳(2006)『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』音楽之友社 ※ルネサンス音楽の専門家今谷さんが以前出されて絶版になっていたものの改訂新版。音楽だけでなく社会的な動きも記されていて,音楽がそうしたものと不可分であることをつくづく感じます。 ◎A.スィー (著), 村井 範子, 藤江 効子(訳(1972)『中世社会の音楽』 (プレンティスホール音楽史シリーズ〈1〉) 東海大学出版会 ※かなり古いが,中世音楽に特化した本で,個人的には高校時代に購入してわからないままつまみ読みしていました。 ◎ドナルド・ジェイ グラウト,クロード・V. パリスカ (著), 戸口 幸策,寺西 基之,津上 英輔 (訳)(1998)『グラウト/パリスカ 新 西洋音楽史〈上〉』音楽之友社 ※訳にはちょっとクセがあり,思わぬ項目が抜けていることもありますが,世俗音楽も含めて概観するには不可欠。 ■金沢 正剛『中世音楽の精神史—グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ』 (講談社選書メチエ) ※ノートルダム楽派のリズム・モードの解読や,アルス・ノヴァやトレチェントの記譜法の詳細を知るために日本語で読める数少ない1冊。ただし残念なことに絶版のようです。 ■金澤 正剛(2007)『キリスト教と音楽 ヨーロッパ音楽の源流をたずねて』音楽之友社 ◎ジェームズ マッキノン (編),上尾信也(監訳)(1998)『西洋音楽の曙』 (西洋の音楽と社会1:古代・中世) 音楽之友社 ◎イアン フェンロン (編), 今谷 和徳 (監訳) (1997)『花開く宮廷音楽』 (西洋の音楽と社会2:ルネサンス) 音楽之友社 ※2冊とも論文集ですが,この時代の音楽については日本語の文献が少ないので,こうした論考は貴重。 |
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